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<2014/2/13> ProNuSバージョンアップ その5:KAI

    とりあえず、ベータ版を公開しました。 ソルバー自体は特に何も変更しておらず、プレポストだけの変更になります。 現在のソルバーへの出力方法では、任意カウント単位の機能を使った際、計算が遅くなる可能性があります。 将来的には、ここら辺の最適化も行いたいですね。

    様式9の対応について。 様式9の公開が終了になるとのことなので、ProNuSで対応する必要がなくなってしまいました。 要望もほとんどありませんでしたし…。

    それにしても、ヘルプの説明と現在のバージョンのかい離が大分発生してきましたね。 そろそろ更新したいところだけど、なかなかそこまで手が回りません…(;_;)

    [開発状況]
    ・ProNuS 「半日」対応
     安定確認が取れたら、ベータ版から正式版に昇格する予定です。
     この後も内部的に少々変更を行う予定です。
    ・ProNuS 勤務シフト指定によるn段階計算
     任意の段階ごとに勤務シフトを指定し、計算させる機能です。
     事前に難しい勤務シフト(深夜勤など)の制約のみ有効にし、その計算結果を元に全ての勤務シフトの制約を有効にするということが可能になります。
    ・ProNuS 新アルゴリズム
     保留中。
     とりあえず、ベンチマークをクリアできるようにならないとね。
    ・BookChecker ver2.2
     当分先の予定です(^^;
    ・その他
     つ、作る暇がない…(T_T)

<2014/2/1> ProNuSバージョンアップ その4:KAI

    任意カウント単位での計算機能も実装が終えました。 残りは、音のお知らせと、指定NG数以下の保存機能ですね。 これらはそんなに難しくないはずなので、近々ベータ版を公開できそうです。 結局、1月には公開できなかったけど(^^;

    [バージョンアップ内容]
    ・勤務シフトに任意カウント単位を設定可能に。(済)
    ・指定NG数に到達したときの音によるお知らせ。
    ・算出した勤務表にて、指定NG数以下のものをそのまま保存。

    [開発状況]
    ・ProNuS 「半日」対応
     早々にベータ版を公開できるといいなぁ。
    ・ProNuS 様式9への対応
     指定されたExcelファイルに勤務時間を計算し書き込めるようにする予定。
     ただし、公開されている様式9のExcelファイル限定(^-^;
    ・ProNuS 新アルゴリズム
     保留中。
     とりあえず、ベンチマークをクリアできるようにならないとね。
    ・BookChecker ver2.2
     当分先の予定です(^^;
    ・その他
     つ、作る暇がない…(T_T)

<2014/1/16> ProNuSバージョンアップ その3:KAI

    カウント単位のメイン画面も出来てきました。 あとは、実際にソルバー側に渡すデータの対応ですね。 今のところ順調に進んでいます。 「音のお知らせ」と「異なるNG数の勤務表の保存」は、まだ着手していませんけど(^^;

    pronus_hd3.png

    [バージョンアップ内容]
    ・勤務シフトに任意カウント単位を設定可能に。
    ・指定NG数に到達したときの音によるお知らせ。
    ・算出した勤務表にて、指定NG数以下のものをそのまま保存。

    [開発状況]
    ・ProNuS 「半日」対応
     現在、鋭意開発中。
     1月中にベータ版を公開できるといいなぁ。
    ・ProNuS 様式9への対応
     指定されたExcelファイルに勤務時間を計算し書き込めるようにする予定。
     ただし、公開されている様式9のExcelファイル限定(^-^;
    ・ProNuS 新アルゴリズム
     保留中。
     とりあえず、ベンチマークをクリアできるようにならないとね。
    ・BookChecker ver2.2
     当分先の予定です(^^;
    ・その他
     つ、作る暇がない…(T_T)

<2014/1/13> ProNuSバージョンアップ その2:KAI

    当初はシフトのカウント単位を小数点以下2桁に固定しようと思っていました。 実際に使ってみると、小数点以下を使わない場合には、煩わしいだけですね。 ですので、必要な桁数を設定できるようにしました。

    なお、これらのカウント単位ですが、シフト単位だけでなく「横方向カウント条件」「縦方向カウント条件」でも個別に指定できるようにしてあります。 これらを活用すると、同じ勤務シフトでも制約条件ごとに異なるカウント単位を設定できます。 正直な話、実務レベルでここまで必要かどうか分かりませんが、汎用的な作りにしていったら、こうなってしまいました(^^;

    pronus_hd2.png

    [バージョンアップ内容]
    ・勤務シフトに任意カウント単位を設定可能に。
    ・指定NG数に到達したときの音によるお知らせ。
    ・算出した勤務表にて、指定NG数以下のものをそのまま保存。

    [開発状況]
    ・ProNuS 「半日」対応
     現在、鋭意開発中。
     1月中にベータ版を公開できるといいなぁ。
    ・ProNuS 様式9への対応
     指定されたExcelファイルに勤務時間を計算し書き込めるようにする予定。
     ただし、公開されている様式9のExcelファイル限定(^-^;
    ・ProNuS 新アルゴリズム
     保留中。
     とりあえず、ベンチマークをクリアできるようにならないとね。
    ・BookChecker ver2.2
     当分先の予定です(^^;
    ・その他
     つ、作る暇がない…(T_T)

<2013/12/29> ProNuSバージョンアップ:KAI

    現在、ProNuSの「半日」対応を行うべく画面周りに手を付けています。 今回のバージョンアップでは、以下の内容を行おうと思っています。 ソルバーには手を付けず、プレポストのみのバージョンアップといった感じですね。

    pronus_hd1.png

    [バージョンアップ内容]
    ・勤務シフトに任意カウント単位を設定可能に。
    ・指定NG数に到達したときの音によるお知らせ。
    ・算出した勤務表にて、指定NG数以下のものをそのまま保存。

    [開発状況]
    ・ProNuS 「半日」対応
     現在、鋭意開発中。
     正月明けにベータ版を公開できるといいなぁ。
    ・ProNuS 様式9への対応
     指定されたExcelファイルに勤務時間を計算し書き込めるようにする予定。
     ただし、公開されている様式9のExcelファイル限定(^-^;
    ・ProNuS 新アルゴリズム
     保留中。
     とりあえず、ベンチマークをクリアできるようにならないとね。
    ・BookChecker ver2.2
     当分先の予定です(^^;
    ・その他
     つ、作る暇がない…(T_T)

<2013/11/26> 開発予定の見直し:KAI

    今後のBookCheckerに必須と主張していたRegsolですが、開発凍結としました(^^; これはどんなソフトだったかというと、文字列抽出の正規表現を自動生成するものでした。

    具体的には、
    1)複数のテキストファイルから、抽出文字列を各々指定。
    2)実行すると、1)のファイル全てに共通で適用できる正規表現を算出。
    という感じです。

    これで出版社やショッピングサイトなどをクローリングし、上記で算出した正規表現で発売一覧の情報を取得しようと思っていたのでした。ページのデザインが変わってもRegsolで正規表現を再算出すれば、人間の手間が大幅に省けると思ったわけです。

    ただ、ソルバー自体は出来上がったのですが、作ってみたGUIが気に入りませんでした(^^; しかも、正規表現では厳密すぎて比較的あいまいな表記には対応しにくいような気がしました。 で、色々と思考実験を行ったところ、多少の揺らぎにも対応できる正規表現を使わないアルゴリズムを思いつきました。 結果、Regsolは私には必要なくなり、開発凍結に至ったわけです(^_^; (Regsolのアルゴリズムは結構苦心したんですけどね)

    で、今は新しいアルゴリズムをひたすら思考実験中です。

    ProNuSについて。

    複数のユーザ様より半日シフトの対応要望をいただきました。 現在は、それに応えるべく調査・設計中です。 一応、年明けにベータ版を公開したいと思っています。 ですが、ここに公開時期を書くと大概それより遅れるんですよねぇ(^_^;

    [開発状況]
    ・ProNuS 「半日」対応
     「半日」だけでなく、勤務シフトを任意カウント数に指定して、条件を設定できるようにする予定。
     例)「日勤(8時間)」「特殊日勤(7時間)」etc
    ・ProNuS 新アルゴリズム
     保留中。
     とりあえず、ベンチマークをクリアできるようにならないとね。
    ・BookChecker ver2.2
     当分先の予定です(^^;
    ・Regsol(レグゾル)
     発売一覧自動作成に必須だったような気がするソフトウェア。
     開発凍結。
    ・その他
     つ、作る暇がない…(T_T)

<2013/01/03> BookChecker3? それとも2.x+Alpha?:KAI

    BookChecker3にて組込予定の発売一覧自動作成機能ですが、ひょっとして見送るかもしれません。 といっても開発を諦めるのではなく、「BookChecker2」+「発売一覧を自動生成プログラム」の2つに分ける形にしようかと思っています。

    もちろん、BookChecker2側から呼び出し可能とする予定ですし、操作上は組み込まれているのと違いはありません。 開発する立場としては外部プログラムとして分けられていた方が、開発しやすいので(^_^; この形にした方が、実現するまでに開発期間が短くなることも予想されます。

    ただ、Regsolという新ソフトが出来上がらなければ、開発できないことは同様ですけど(^^;

    [開発状況]
    ・Regsol(レグゾル)
     開発再開予定。
     もう一度アルゴリズムから練り直し予定。
     発売一覧自動作成に必須なソフトウェア。
    ・ProNuS 新アルゴリズム
     保留中。Regsol以降の対応予定。
     とりあえず、ベンチマークをクリアできるようにならないとね。
    ・BookChecker ver2.2
     当分先の予定です(^^;
    ・その他
     webアプリのゲームやツールも公開したいです。
     息抜きにちょっとしたパズルゲームでも作ろうかな…(^_^;

<2012/12/23> 2013年の開発予定:KAI

    実は今、rubyとJavaScript(html5)に手を出していたりします。 要はwebアプリの開発に手を出しているわけですね(^_^;

    rubyはまだまだ勉強中。 JavaScriptはC++と書き方が近いので割と違和感なく使っています。 html5のcanvas機能も、基本的な考え方はWindowsでの開発と同じなので特に問題なし。

    以前、DXライブラリを使ってちょっとしたゲームを作ったことがあるのですが、その感覚に近いかもしれません。 DXライブラリなどの場合、表画面と裏画面の切替を使ってチラツキを抑えたりするのですが、canvasではそれを使わなくてもよさそうです。 ブラウザ側でその手の処理を行っているのかも。

    [開発状況]
    ・Regsol
     開発停滞中ですが、来年から再開予定。
     BookChecker3の布石以外にも役に立つソフトなので、早急に仕上げたいです。
     もう一度アルゴリズムから練り直し予定。
    ・ProNuS 新アルゴリズム
     保留中。Regsol以降の対応予定。
     とりあえず、ベンチマークをクリアできるようにならないとね。
    ・BookChecker ver2.2
     当分先の予定です(^^;
    ・その他
     webアプリのゲームやツールも公開したいです。
     アイディアだけはいっぱいあるんですが…(^-^;

<2012/12/06> BookChecker2.1 その1:KAI

    とりあえず、表の表示形式を任意に設定できるようにしました。 プログラムそのものは簡単なんですが、設定画面を作るのが面倒でした(^_^; デザインセンスがないので、見た目が悪いのは仕方がないとして、使いやすいようなUIにすることを心がけています。

    ただ、使用頻度の低い設定はFirefoxの"about:config"みたいな感じにすれば開発者としては楽だなぁ、とか思ったりもしています。 流石に、設定ファイルはxmlだから適当にいじってね、とは言えないですしね(^_^;

    /bc21_0.png

<2012/9/15> Visual Studio 2012:KAI

    正直、ついに恐れていたものが来てしまいました(T_T) Visual Studioからの、VC++.NETの「Windows フォーム アプリケーション」の排除です。
    http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/vs2012review/vs2012review_01.html

    まぁ、テンプレートから消されただけなので、対応自体はされるているようです。 でも、今後はサポートされなくなっていくよ〜、という暗示でしょうねぇ。

    まぁ、今までの流れからいつかはこの日が来るだろうとは思っていました。 ProNuS、BookCheckerともVC++.NETで書かれているので、いつの日か書き変えなくてはいけませんね。

    C#に移植するか、いっそのことWPFにしてしまうか…。 まぁ、少なくとも現行機能は当面サポートされると思うので、次回の全面バージョンアップの時に悩むことにします。

    問題は、現在着手している新規開発のソフトウェアです。 従来通り、C++ CLRの「Windows フォーム アプリケーション」で開発しようと思っていましたが、実験的に他の環境にしてみるのも良いかもしれませんね。 (これはこれで楽しそうな気も(^^;)

    [開発状況]
    ・Regsol
     開発中の新規ソフト。内容はまだ秘密。BookChecker3への布石。
     これがうまくいかないとBookChecker3は日の目を見ないかも(^^;
    ・BookChecker ver2.1 Beta
     上記の新規ソフトの開発の合間に、まったりと進行中(最近止まってるかも)。
    ・ProNuS 新機能
     保留中。BookChecker ver2.1リリース以降対応予定。

<2012/7/8> ProNuSバージョンアップ その3:KAI

    ソルバーの方は特に問題がなさそうなので、勤務表自動作成ソフトProNuSのver2012.7.8を正式公開としました。

    ソルバー自体は、既存のアルゴリズムの簡単な改良に留まっています。 ベンチマークのデータ(Ikegami-3Shift-DATA1)においては、残念ながらまだまだ目標に到達していません。 そこらへんは、新アルゴリズムに期待ということですね(^^;

    なお、当初ベータ版で公開する予定でしたが、今までずっと試計算を行ってみて、特に問題なさそうなので正式公開としました。 あと、縦横カウント条件のコピー機能や、看護師名を変更したらその制約条件も追従、などの地味に便利な機能も追加しました。 まぁ、ここら辺は今まで無かった方がおかしいのですけどね…。

<2012/6/19> ProNuSバージョンアップ その2:KAI

    プレポストの修正も終わり、ただいま試計算中です。 で、どうにも探索効率が悪いなぁ、と思っていたらプログラムミスを発見。 こちらの想定していた動きになっていなかったため、難易度の高い勤務表ではNG数の低減が頭打ちになっていました。

    困ったことに、現在公開しているバージョンでも同じ不具合を抱えています。 単純に探索効率が悪いだけで、誤った解を出すわけではないんですけどね。 というわけで、この箇所を修正したら探索効率が上がりました(^o^)

    ちなみに、新しいアルゴリズム案もあり、これも追加したいなぁ、と考えています。 が、その前に使い勝手を向上させたバージョンの公開を先にするべきかも、とか色々迷っています。 新しいアルゴリズムに関してはほぼ一から作成することになるので、新アルゴリズムを実装しようとすると公開まで時間が掛るんですよね。 現時点でも、計算速度や効率が向上しているので、とりあえず一度ベータ版を公開しようと考えています。

    余談ですが、ProNuSに関しては今までベータ版は公開したことがありませんでした。 今回はソルバーのコアの部分をいじっているので、万が一のことを考えワンクッション置きたいと考えています。 なにぶん、このソフトは業務で使われている方がほとんどだと思いますので、それに支障を来たすとまずいですからね。

<2012/6/16> ProNuSバージョンアップ:KAI

    ワイドルカードというか、シフトの複数組合せに対応すべく、ソルバーの改良を今朝から開始しました。 手間取ると思いきや、十数行の修正・変更で終了してしまい、ちょっと拍子抜けです(^^; とりあえず、従来のデータと、シフトの複数組合せに対応させたデータで計算したところ、特に問題は発生しませんでした。

    じゃぁ、あとはプレポストの方だけだね、とソースを眺めていると…ソルバーよりこっちの方がやっかいなことが判明しました。

    このまま何も考えずにソースをいじると収拾つかなくなりそうなので、一旦中断し、念入りに下調べから始めることにしました。 ちょっと、今日明日では終わらないかもしれません。

    余談ながら、今回のバージョンアップで、従来のデータでも計算速度の向上が見込めます。 勤務シフトの制約条件をちょっと修正してもらう必要がありますけどね(^^;

<2012/5/25> ナーススケジューリング ベンチマーク2:KAI

    結局、データコンバートはあきらめて、手動で条件を入力しました。 定義されている条件は個別に展開されているので、そのまま機械的に変換するとProNuS上では横方向条件が多くなり、かなり見にくくなるので。 展開されている条件をProNuS向けに寄せるのもめんどくさいですし。 早急に計算させたかったので、手動入力ということで落ち着きました。 ただ、手動のため本当に条件が正しく設定できているかは、まだまだ怪しいですけど。

    「全然NG数が減少しない。世界は遠い…」→「あれ、入力条件が間違えている」→「よし、再計算だ!」→「全然NG数が減少しない。世界は遠い…」と繰り返しています(^^;

    ただ、今回ベンチマークに使っている条件(Ikegami-3Shift-DATA1)では、もろにProNuSの苦手とする条件が設定されています。 それは、"Max 6 days between day shifts"で、シフトの組合せが長く、かつ、ワイルドカードが入る条件です。 実は、ソルバーはこれらの条件を全て展開(!)して、計算しています。 結果、初期化にものすご〜く時間が掛り、かつメモリも食う、という状態です。

    ですので、これらに対応したアルゴリズムに改良する予定です。 計算のコアの部分をいじるので、じっくりと腰を据えて行う予定です。 うんうん、なんか楽しくなってきました(^o^)

    余談ながら、手動で入力していて思ったこと。

    「肩が凝る! なんで、カウント条件のコピー機能がないんだ! 作者はUIが分かっていない!」

    えぇ、率直な感想です(-_-; ここら辺も何とかしたいですね。

<2012/5/23> ナーススケジューリング ベンチマーク:KAI

    いわゆるNSPのベンチマークとなる問題って、一般的に公開されていたんですね。

    http://www.cs.nott.ac.uk/~tec/NRP/

    私はいわゆるこの手の研究者じゃないため、今日の今日まで知りませんでした。

    論文もネットに公開されているものしか読めませんし。(どうしても読みたい場合は、大学で働いている友人にお願いしています) これらのベンチマークデータもXMLで提供されているようなので、ProNuS向けにデータ変換してあげれば計算できそうです。 どんな結果がでるかちょっと楽しみ(^_^)

    でも、全然解が見つからず、呆然とすることになるかも(^_^; まぁ、ProNuSの性能が客観的にどの程度のものなのか、知るいい機会ですね。 結果が悪ければ、ProNuSのアルゴリズムの改善に熱が入るってものです。 アイディアはまだまだあるので、高速化の余地は十分にあるので。

    [追記]

    データコンバートで苦戦中(^^; XPathで手こずっています。

<2012/1/27> BookChecker3:KAI

    ver2.0の正式公開がまだだというのに、すでにBookChecker3の開発を構想しています(^_^; 実は、今回のバージョンアップにおいて、以下のような要望が多数寄せられました。

    [要望]
    1)予約が必要なタイトルをチェックしたい。
    2)通販サイトオリジナルの特典があるタイトルをチェックしたい。
    3)発売一覧をもっと早く更新して欲しい。(これはずっと前から言われていました(^^;)

    そこで、いっそのことユーザ様ご自身で発売一覧を生成できれば良いのではないか、と考えました。 もちろん、従来の機能はそのままで。

    [BookChecker3案]
    1)発売情報を取得できるサイトをユーザ側で任意選択(複数可)
    2)BookCheckerにて、選択されたサイトを巡回
    3)得られた情報を取りまとめて、発売一覧として追加

    実は、この案についてはその昔ユーザ様から要望をいただいたことがあります。 当時は、ちょっと現実的でないと思いお断りしました(^^;;  ユーザみんなが一斉に巡回すると、相手先サイトに負荷を掛け過ぎるかと思ったので…。 ただ、最近では文字情報についてはそんな心配をしなくても良い環境になってきました。

    以下のような懸念事項もあります。

    [懸念事項]
    1)ISBNがない情報について、表記のゆらぎの関係から同一タイトルと認識できるか
    2)webサイトの仕様が変更された場合に、素早く対応できるか

    技術や仕組み的な課題も多いので、とりあえずは色々実験して試してみる予定です。 余談ながら、これができれば私自身の発売一覧の作成労力も大幅に軽減される予定だったりします(^-^;

<2012/1/13> BookChecker2 その9:KAI

    ようやくインストーラを作るところまでたどり着きました。

    今回は、インストーラの作成に簡単インストーラを使わせていただきました。 ver1.x系はLHAの自己解凍型を使っていたのですが、昨今の事情により使えなくなってしまったので…。

    私自身が使ってみて大きな不具合がないようなら、ベータ版を公開しようと思います。 「大きな不具合」というのがポイントで、小さな不具合ならあると思います(^^:

    また、一部機能はまだ実装していないのですが、それは後々ということで。 もちろん、ヘルプもありません。 まぁ、ver1.x系とほとんど同じですけどね。

    BookChecker2をインストールしても、ver1.x系の実行ファイルやデータを削除しないので、共存できます。 アンインストールを実行しても、ver2だけ削除するようになっています。 もちろんデータの共存はできないので、インポートした後からお互いに独立してデータを管理することになります。

    公開をお待ちの方は、今しばらくお待ちください。 1月22日ぐらいまでには公開したいと考えています。

    /bc2_5.png

<2011/12/15> BookChecker2 その8:KAI

    アイコンを貼り付け、コンテキストメニューも付けました。 今回、要望があったのでクリップボードへのコピー機能も追加しました。 画像だけ見ると、完成っぽいですね(^_^; でも、まだまだ細かいところがいっぱい残っています…。

    なお、アイコンはver1.x系のをそのまま流用しています。 こういうのは標識と同じで、変に変えてしまうと分からなくなってしまいますからね。 まぁ、単にそこまで手が回らないというのが本音ですけど(^^;

    /bc2_4.png

<2011/12/10> BookChecker2 その7:KAI

    BookCheckerから購入サイトを開く際に、任意のブラウザが指定できる機能も追加しました。 後、購入サイトに「e-hon」「まんが王倶楽部」「とらのあな」を追加しました。 他にも購入サイトの要望はあったのですが、とりあえず後回しということで(^^;

    大幅な機能追加はその後行っていないのですが、実行する度に
    「この部分の実装見落としていた(T_T)」
    と、ちょこちょこと修正する日々です。

    本当に細い部分なんですが、無いと微妙に使い心地が悪かったりするので…。

    ちなみに、今回はデータの保存先は選べるようにしました。 以下はインストール後の最初の起動時に表示される画面です。

    画面上にも書かれていますが、ver1.x系からのインポートには本当に1時間以上掛ります(^^;;; もちろん、環境によってことなるのですが、初期から発売一覧を持っている状態だと、冗談じゃなく1時間以上掛ると思います。 もちろん、HDDではなくSSDとかだったらもっと早いと思いますが…。

    /bc2_3a.jpg /bc2_3b.jpg

<2011/11/15> BookChecker2 その6:KAI

    必要な機能は大体、追加し終わりました。 後は、アイコン付けたり、コントロールの有効・無効、右クリックメニュー、細かいデバッグなどですね。

    特に、デバッグには時間をかけたいところです。 実際に使ってみて気付くところとかもありますからね(^_^; 11月末ぐらいには、ベータ版を公開できるといいなぁ、とか考えています。

    前回の書込みから今回の書込みまでの約一ヵ月間、複数のユーザ様から要望や応援メールをいただきました(^_^) やはり、こういうメールを頂けるのは、開発の励みになりますね。

    なお、これらのメールの中に要望がありましたので、購入サイトに「イーブックオフ」を追加しました。 他にも追加して欲しい購入サイトがあれば、お気軽にご連絡くださいね。

    bc2_2.png

<2011/10/15> BookChecker2 その5:KAI

    数少ないユーザー様から、「いつになったらBookChecker2を公開するんだよ! ちゃんと開発やっているのか!?」などとツッコミが来そうな今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?(^^;

    ver1.x系を作ったころはフルタイム時間を費やして、ほぼ1カ月で作ったんですよね。 ver1.x系のMFCに比べて、ver2.x系では.NET Frameworkを使用しているのででは開発効率が格段に上がったのですけどね。 ただ、それ以上に開発時間がなかなか捻出できなかったりします(T_T)

    とりあえず、現在の開発状況ということでver2.x系の画面を貼り付けておきます。 まだ、アイコンとかはない状態です。まぁ、遅いながらも開発は進めているということで…。 以前は購入サイトは、boopleだけでしたが、今回はHonya ClubとAmazonに対応しました。 他にもご要望があれば追加します。

    bc2_1.png

<2011/09/12> BookChecker2 その4:KAI

    ようやく、「所有本登録」の機能を実装できました。 BookChecker2にて、まだ実装できていないのは「ファイル出力」「バックアップ・リストア」「未購入本 表示」「メール送信」「コピー&貼付(UIがひと癖あるので)」「Its-deru出力」 ってところでしょうか。 って、結構残っていますね。

    ただ、Palm向けの「Its-deru出力」は機能を外す可能性があります。 スマートフォン全盛時代に、Palmを使っている人は………まだいるんですよねぇ(^^; 私の友人がまだPalmを使っていたりします。バッテリーが膨らんでいる危ない状態でしたけど…(^_^;;; というわけで思案中です。

<2011/08/21> BookChecker2 その3:KAI

    今までは、所有本登録には「本やタウン」から情報を取得していました。 「本やタウン」が閉鎖になるので、ver2.x系では「Books.or.jp」から取得しようと思っていました。 キーワードで検索をかけて、その取得した結果から情報を抽出するクラスを作って、と順調に行っていたのですが…。 当初、気付かなかった問題に気付いてしまいました。

    Books.or.jpで検索すると、微妙に検索結果が欠落している感じがしていました。 改めて、著者名(竹本泉、竹田エリ、栗本薫など)で色々と検索してみると、ISBN10桁時代に出ていたタイトルがポロポロと欠落しているんです。 今後出版されるものを登録するなら良いんですが、過去の本とかも登録しようとすると物足りない状態ですね。

    ので、方針を切替えて、Honya Clubから情報を取得することにしました。 はぁ、8時間ほどの労力が水の泡です(;_;)

    なんか、BookChecker2の公開がどんどんと遅くなっていきます…。 申し訳ありませんが、BookChecker2は今しばらくお待ちくださいませ。

<2011/08/14> BookChecker2 その2:KAI

    BookChecker2ですが、ようやく検索機能の追加が終わりました。 で、ここで問題が発生(^^; 現在のver1.x系に比べて検索がやたらめったら遅いです。

    いや、原因は分かっているんですけどね。 ver1.x系では発売一覧などは1ファイルで保持していました。 で、起動中は常にオンメモリで参照できる状態だったのです。

    今回、ver2.x系では月ごとにファイルを分割しました。 そのため、発売一覧の更新や、赤旗の変更などはかなり早くなりました。 (というか、データが増えても遅くならない)

    半面、検索機能では月ごとにファイルから読み込んで検索を掛けているので、遅くなってしまっているんですよね…。 とりあえず、検索速度の向上に関しては、次回以降のバージョンで考えることにします(^^;

    さて、後は最後の山場、キーワードによる所有本の登録を残すのみとなりました。 まぁ、厳密に言うと実装していない細かい機能はまだまだあるのですが、それはそんなに手間がかからないので。

<2011/06/14> BookChecker2:KAI

    boopleと本やタウンのサイトが「Honya Club.com」というサイトに統合されるようです。 そのため、現在のBookCheckerに修正を加えないと所有本の登録などの機能が使えなくなります。

    当初は修正を加えてお茶を濁そうかと思いました。 が、数年ぶりのMFCのプログラムはなかなか進みませんでした。 もうほとんど忘れています(^^;;;;

    ので、.Net Frameworkで最初から作り直すことにしました。 データ構造も見直したので、「発売一覧のダウンロードが遅い!」という苦情にも対応できるかと思います。

    当初、6月中旬に公開するつもりでしたが、若干遅れ気味です。進捗状況は4〜5割というところでしょうか。 7月上旬には公開できたら良いな、と思っています。 ちなみに、現在はBookChecker -> BookChecker2 へのデータコンバータを作っているところです。

    あと、ProNuSのベンチマークは中断中だったりします。別のシミュレーションプログラムを計算させているので…。

<2010/11/26> ProNuSベンチマーク:KAI

    いまだにベンチマークを続けています。 当初の予定では、2の倍数で1,2,4,8スレッドのベンチマークをとる予定でした。

    しかし、これらの結果を見てみると前回書いたようなことや、これ以外にも1スレッドと2スレッドでの計算時間の乖離が大きいことなども判明しました。 2スレッドでの計算時間は平均約14時間30分なのに対し、1スレッドでは平均70時間以上…。 Core i7では1〜8スレッドの範囲で計算できるわけですが、その1と8の両極側で予想外のことが起こっています。

    そこで、2の倍数などといわずに、1〜8スレッド全てでベンチマークを続行しています。 どうやら、マルチスレッドを前提としたアルゴリズムの改良で、まだまだ高速化の余地がありそうです。

<2010/10/27> あれれ?:KAI

    Core2Quad から Core i7のパソコンに変更しました。 それにともなって、ProNuSのベンチマークを行っています。 そこで予想と違う結果が出てきました(^^;

    ProNuSではマルチスレッドに対応していまして(厳密にはちょっと違いますが)、スレッド数が多ければその分計算時間が短くなります。 いや、短くなるはずだった、といったところでしょうか。

    実際に計算させてみると、4スレッド時には平均11時間37分だったのに対し、8スレッド時には13時間17分(+14%)になっていました(^^;;; (同じ勤務表の条件を各々10回計算) Turbo Boostの絡みがあるのかもしれませんし、サンプル数が10回では少ないのかもしれませんが、それにしても遅くなるなんて…。

    余談ながら、標準偏差は8スレッドの方が4スレッドよりも小さい値となっています。 ここら辺は予想通りですが、それでも予想より差は小さかったです。

    現在は、2スレッドの計算を行っています。 その後は、1スレッドの計算も行う予定です。 ある程度データがたまってきたら、ベンチマーク用の勤務表の条件共々結果を公開したいと思います。

    それにしても、マルチスレッド環境に関しては、まだまだチューニングの余地がありそうです。 今後は、ここら辺も手をつけていかないといけませんね。

<2010/04/13> Excelの計算式:KAI

    ちょっとしたハウツー。

    バグなのか仕様なのか分かりませんが、たまにExcelでセルに計算式が表示されたままになることがあります。 これを非表示にする方法です。

    該当するセルを右クリックしてメニューを表示させ、[セルの書式設定]-[表示形式]-[分類]で「標準」を選択します。 普通なら、これで計算式は表示されなくなるはずですが、そうならないときがあります。 その場合、以下の手順を行うと対処できます。

    この後、その該当セルにて[F2]キーを押し編集状態にします。 数式の先頭(大抵の場合は「=」の前)にカーソルを移動させ、[back space]キーを押します。 その後、[enter]を押せば、通常の状態に戻っているはずです。

    これは予想なんですが、なんらかの状態でセルに制御コードが残ってしまっているのが原因かと思います。 で、その制御コードが見えないため、ユーザは戸惑ってしまうのかと。 上記の方法は、その見えない制御コードを消しているのではないかと考えられます。

    Wordなんかでもインデントの処理を、[back space]で削除できるのと同様ってことですね。 参考までに。

<2010/04/11> 雑記:KAI

    前回のネットワークドライブの問題は、結局解決せず。 友人に尋ねたら、Windows7側のセキュリティ下げないと無理だよ、って言われました(-_-; どうするか思案中です。中途半端に繋がるもんでたちが悪いです。

    ProNuSの新しいアルゴリズムを検証中です。 今のところ、なかなかいい感じです。 従来、2〜3日以上掛かっていた計算が数時間程度で求まる模様です。 ただし、コアを複数持っているCPUとかでないと、それほど効果はないのですけどね…。

    このProNuSの新バージョンは、近々公開できると思います。

<2010/03/01> Windows7:KAI

    AtomマシンにWindows7をインストールしました。 マシンそのものは問題なく動いているようです。 で、色々試してみました。

    1)ComicChecker

    ユーザ様からご報告を頂いた通り、Windows7では問題なく動きました。 となると、ComicCheckerの不具合はVISTAだけで発生している模様(^^; VISTAも、去年の11月までは問題が起きてなかったので、それ以降のOSのアップデートに問題がありそうな感じです…。

    2)ネットワーク共有

    Windows7のマシンのフォルダを共有にして、他のマシンから読み書きできるように設定しました。 しかし、なぜかWindowsXPからだとうまくいきません。 認識できるし、IDとPasswordも通るのですが、その後実際に読み書きしようとすると切断されてしまう模様。 原因は、不明な状態です。

    ふとここまで書いていて、以前にも似たようなことがあったことを思い出しました。 確か、あの時はHUBが悪さをしていて、HUBを変更したら快適に動きました。 ひょっとしたら今回もそうかもしれません。 異なるHUBを経由しているVISTAのマシンからは、安定して読み書きできるようだし…。

    ちなみに、前回の時もインターネットへの接続にはその問題のHUBを経由していてもトラブルはなかったんですよね。 ファイル共有だけに問題が発生していたという状態でした。

    追記

    上記のことを書いてから、問題のHUBを経由せずにWindowsXPのからWindows7のマシンにネットワーク接続してみました。 結果、問題なく読み書きできました。 というわけで、新しいHUBを買ってこなきゃ(^^;

    さらに追記
    上記の方法ではやっぱりダメでした。 で、WindowsXPのTCP/IPの設定を変更することでようやく繋がるようになりました。 ただ、それでも途中で切断されることがあり、未だに解決せずの状態です。

<2010/02/03> Atomでサーバ:KAI

    検証用とファイルサーバをかねて、Atomマシンを購入しました。 マザーはIntelD510MOで、スリムDVDドライブ+3.5inchHDD(1TB)x2という構成です。 ケースは、3.5inchHDDが2つ入るということで、Shuttle KP10です。 要望を伝えて店員に構成をお願いしただけなんですけどね。

    で、朝から組んでいたら大ハマリしました(^^; 店員が勧めてくれたスリムDVDドライブが、Slimline SATAだったんで、ケース標準の電源コネクタではつなげることができませんでした(^^; 買う前に「接続のコネクタは大丈夫?」と尋ねたら、「全部付属しています」って言ってくれたんですけど…。 自作は自己責任だし、下調べしなかった私が悪いんですけどね(^_^;

    とりあえず、メモリを刺して認識することだけを確認して、作業は一時中断になりました。 ちなみに、ファンレス構成な上、ドライブも動いていないのですっごく静かでした! 一緒に買ったWindows7は封すらあけてなくて、BIOSの画面を見るぐらいしかできなかったわけですが(^^;;;

    急いでいないので、のんびりと組んでいく予定です。

<2009/12/07> 世の中の勤務表自動作成ソフトの実態は?:KAI

    ここ最近ProNuSは頻繁にバージョンアップしています。

    正直な話、初期のver2009.09.01から比較すると、今回のver2009.12.07とでは少なく見積もっても50倍以上計算速度が向上していると思います。

    しかも、サンプル(2009年6月勤務表〜サンプルデータ)のような難易度の低いものでの結果ではなく、より難易度の高い勤務表において向上できた感じですね。逆に、付属のサンプルでは制約条件が緩すぎて、ベンチマークにすらならなくなってきました(^_^;

    正直、ここまで速度向上できるとは思っていませんでした。やればできるもんですね。

    今までは夢物語だと思っていたリアルタイムでの看護師の勤務表自動作成もできるんじゃないかと思えてきます。

    もちろん、雲の向こう遠くにあるのですけど、その片鱗がちらりと見えた……気がします(^_^)

    しかし、こうなると逆に不安になってきますね。実は私が知らないだけで、世の中は人間より速く算出できる勤務表自動作成ソフトが当たり前のように普及しているんじゃないかと。論文なんかを漁っても、これといった内容のものが見当たらないのは、すでに常識になっていて、私だけが周回遅れで知らなかっただけとか(^_^;

    その割には、世の中で市販されているソフトでは自動作成の機能がなかったり、あったとしても具体的な例やベンチマークを出していなかったりして、よく分からないんですよね。

    それと、私の周りの看護師さんは、みんな勤務表の作成で苦労しているし、病院に導入されいているソフトもほとんど使われていないような話を聞きますし…。実際のところ、どうなんでしょうね?

<2008/9/26> VISTA導入:KAI

    Windows2000が稼動していたデスクトップがお亡くなりになり、Core2QuadのVISTAマシンを導入しました。世間でのVISTAの評価は芳しくありませんが、個人的には気に入っています。

    なお、VISTAではDVD-RAMの読み書きが標準でサポートされていました。でも、VISTA標準のフォーマッタを使うと、UDF2.0のDVD-RAMがHDDレコーダで認識されませんでした(;_;)

    結局、1年以上前に記載したパナソニックコミュニケーションズのサイトからドライバ(というかフォーマッタ)をダウンロードして事なきを得たのでした。

    さて、次期BookCheckerをVC++.NETで最初から作り直そうと思っていた矢先、新しいMFCの情報が入ってきました。

    仕事関連ではVC++.NETにどっぷりつかってしまっているので、今更MFC(旧)には戻れない(ドキュメント/ビューアーキテクチャに戻りたくない)と思っていたけど、新しいMFCはこれはこれでなかなか面白そうです。

    今しばらくどっちにするか迷う日々が続きそうです。

<2007/8/31> ケース対応DVD-RAMドライブ:KAI

    私が愛用していたPanasonic製のRAMドライブLF-D521が壊れてしまいました。読込はできるのだけど、RAMの書込でエラーが発生していました。過去に1回修理に出していることと、このドライブだと5倍速メディアの書込ができないので買い換えることに。

    ところが、Panasonicのサイトを見ると、もうこのシリーズは生産中止の様子。で、代替品を探したところ、バッファローアイ・オーデータでパナソニックコミュニケーションズのドライブを使ったものが売っていました。

    早速お店に行きました。付属ソフトの関係からアイ・オーデータのものが欲しかったのですが、そのお店にはバッファローのしか置いてませんでした。まぁ、どうせドライブ自体は同じなので、バッファローのものを購入しました。このときは、それが後から問題を起こすとも知らずに…。

    家に帰ってからドライブを乗せ替え再起動。問題なく認識しました。さて、ドライバを入れる段階で問題が発覚! なぜか、付属のCD-ROMにドライバがありませんでした。私はHDDレコーダーとの兼ね合いでUDF2.0で読み書きをしたかったのです。マニュアルを読んでみると、どうやらSonicDLAというパケットライトのソフトを使うとのことでした。

    で、試してみるとコレが大問題! SonicDLAのUDF2.0というのは通常のUDF2.0とは異なり互換性がない模様。HDDレコーダーでフォーマットしたDVD-RAMは読めるものの、書き込みはできませんでした。また、SonicDLAのUDF2.0でフォーマットしたものは、HDDレコーダーで認識しませんでした。これでUDF2.0対応というのは、看板に偽り有りではないかと思った次第です。

    ネットで調べてみると、B's RecorderやB's Clipにはこのドライブのドライバが付属しているとのことで、アイオーデータのものを購入しておけば良かったとかなり後悔した次第です。

    チャットで友達とこのことを話し合っているときに、ふとパナソニックコミュニケーションズのサイトにドライバが無いかどうか確認してみました。すると、ドライバがありました。しかも、DVD-RAMのフォーマッタも付属していました。これは、以前LF-D521に付属していたものと同じものでした。

    早速、DLして導入したところ、無事に使えるようになりました。にしても、バッファローはなぜドライバを添付してくれないんでしょうねぇ…。とりあえず、OEM製品のドライバを公開してくれていたパナソニックコミュニケーションズに感謝です。

<2007/6/21> 朝日ソノラマ営業停止:KAI

    朝日ソノラマが営業停止ですか。

    コミックや文庫は朝日新聞に引き継がれるとのことですが、雑誌などはなくなってしまうんでしょうね。個人的に「チキタ★GUGU」や「百鬼夜行抄」のコミックを楽しみにしていたので非常に残念です。

    「チキタ★GUGU」は、次に出るのが最終巻ですから最悪書き下ろしでも可能でしょうけど、「百鬼夜行抄」の連載が中断されるのは悲しいです。他誌に移って連載を続けること可能なんでしょうか?

<2007/5/11> BookChecker ver1.5 beta5の不具合その後:KAI

    ファイル出力でISBNが出力できない原因が判明しました。ファイル出力自体が問題でなく、発売一覧を取得する段階でISBNに対し間違った処理をしていました。ちなみに、これが発生するのはver1.5 beta5だけです。

    これはかなりまずい状態で、発売一覧からの所有本への登録や、[未購入本表示]などにも影響します。近々、beta6と対応策を公開したいと思います。

    今年に入ってからずっとVC++.NETをメインにプログラミングしていたので、MFCのCStringのReplaceの書き方を間違えていました…。ケアレスミスと言えば、ケアレスミスなんですが(T_T)

<2007/5/7> BookChecker ver1.5 beta5の不具合:KAI

    このGWは、不具合の報告を2通頂きました。

    1つは、コミックの発売一覧が書籍の発売一覧で上書きされてしまった、というものです。こちらは、その不具合を再現できず、原因不明でした。

    もう1つの方は、ファイル出力にてISBNが出力されない事と、所有本が1冊も登録されていない場合に、発売一覧から右クリックで所有本登録できない、というものでした。

    現在は、これらの原因を求めてソースを追っています。前者は、多分ISBN13桁への対応絡みで発生したトラブルと予想しています。今年に入ってから、ISBN13桁対応で、なにかと問題が発生ているのが辛いですねぇ。

    にしても、今更ながらソースを見返してみると、非常に複雑に構成になっているので、原因を追うのが非常に大変です。これを作った頃に、
    「オブジェクト指向を活かすんだ!」
    とか言って、多重継承をしすぎました。これが、逆に分かりづらくなってしまいました。

    若気の至りというヤツでしょうか。

    今だったら、もうちょっとシンプルに設計するでしょうね。本音としては、今からでも一から作り直したいところです。流石にそんな暇ないですけどね。

<2007/1/5> ISBN13桁対応について:KAI

    今日確認したら、なぜかデータを取得しているサイトがISBN10桁に戻っていました。昨日までは、13桁だったのに…。

    これですと、10桁のISBNを取得する分には問題はありません。しかし、本来13桁のISBNが付与されているものまで、10桁で表示されていました。これは少々困りものですね。

    とりあえず、ここら辺の挙動が安定しないことには修正版を出せなかったりします。プログラムの対応自体は終了しているんですが、テストが行えないので当面様子見したいと思っています。

<2006/11/24> VC++2005 ExpressEdition:KAI

    とりあえず、無償ということで手持ちのノートパソコンに入れて遊んでみました。

    IDE(エディタ)部分も進化していてちょっと感動。特に、関数ごとにたためるというのが良いですね。最近のIDEは進化しているんですね。でも、VC++6.0と微妙にキーの設定が異なり、どうやって実行したら良いのか最初は分かりませんでしたけど(^^;

    あとプロジェクトフォルダに"release"と"Release"という似て非なるフォルダがそれぞれ存在して戸惑ったりとか(笑)

    C++/CLRは面白いですね。今、科学技術演算系のプログラムを作っているのですが、試しにこのExpressで作ってみようかと思います。それにしても、C/C++のソースそのままで部分的にmanaged/unmanagedと簡単に切り替えられるのがすごいですね。

    でも、MFCは使えないので、BookChecker/ComicCheckerのメンテは当分VC++6.0に頼らないといけなかったりします(^^;

<2006/7/17> Squeak:KAI

    わけあって、小学3、4年生が使えるパソコンの開発環境を探していました。

    で、Squeakを試してみました。これって面白いですね。ややこしい関数名や開発言語の細かいルールなどを覚えずに、プログラムを組むことができます。

    しかも、プログラムの本質的な面白さに簡単に触れることができます。

    例題で、車の運転というのがあるのですが、センサーを使って道の上を自動的に車を走らす、というような課題がありました。これって、パソコンの画面上で簡単にロボットが作れるってことですよね。

    道路を迷路にしてゴールまでたどり着くようにしたり、沢山の交差点と信号を作って複数の車を衝突させずに走らせたり、などと色々発展させたら楽しそうです。

    興味のある方は是非とも試してみて下さいな。面白いですよ。

<2006/7/12> そろそろBookChecker ver1.5 part2:KAI

    現在、BookCheckerの機能追加を行っています。で、頂いた要望から3段階に分けてプログラムをしてまいます。昨日、ようやく第2段階まで終わりました。

    第1段階では、Palm(Itsu-deru形式)への出力機能を追加しました。第2段階では、本が発売済か否かをチェックする機能を追加しました。私自身はPalmを持っていないので、第1段階の機能についての利便性に対し実感はありません。第2段階の機能については便利になった実感しています。ただ、見た目が今まで以上に野暮ったくなってしまいましたが(^^;

    なんとか7月中に第3段階の機能追加を終え、ベータ版を公開したいですね。とか言いつつ、8月に延期されそうな予感もしますが(^_^; いないとは思いますが、もし第2段階までの状態でも良いから、新しいBookCheckerが欲しいという方は連絡を下さい。メールにて送付しますので。

<2006/6/14> そろそろBookChecker ver1.5:KAI

    ここ何ヶ月か複数の方から、BookCheckerへの要望を頂きました。

    で、現在はその要望に応えるべく、チョコチョコとプログラムを変更しています。

    使う人は使うけど、使わない人は使わない、という機能追加が多く、また表からは分からない内部アルゴリズムの変更であったりするので、あまり違いが分からないかもしれませんが(^_^;

    7月ぐらいには公開できると思います。

<2006/4/25> ビブロス:KAI

    今回、コミックの発売一覧を作っていて悩んだことがありました。

    それは、ビブロスから発売されるコミックを載せるかどうかです。ご存じの方も多いかと思いますが、破産してしまったんですよね。

    一応、発売一覧には掲載しておきましたが、残念ながらこれらのコミックが実際に本屋さんに並ぶ可能性は低そうです。

<2006/3/19> VS2005:KAI

    BookCheckerはVC++6.0で開発しています。で、VS2003はVC++を使う身には特にVC++6.0との差異が見あたらなかったので、バージョンアップしませんでした。

    が、VS2005にはアップグレードしたいと思っています。ただ、VS2005の情報があまり無いので、困っています。パソコン誌の紹介記事を読んでも、.NETで、しかもVBの視点のものがほとんどなんですよね。

    VC++、ネイティブコード、MFCの切り口からレビューされているVS2005の情報ってどこかに無いものですかねぇ。場合によっては、BookCheckerも.NETへの移行を検討しなくてはいけませんし…。

    どうせ、いつかは買うのだから、早々にアップグレードして自らレビューしたら良いのでは? なとどいったツッコミがきそうですが(^^;

<2006/1/10> もうすぐbeta版公開(ComicChecker):KAI

    ComicCheckerの修正も大分出来てきました。 とりあえず、2、3日使ってみて問題無いようでしたら、beta版を公開したいと思います。

    ComicCheckerとBookCheckerは似たような構造になっているのですが、完全に一致しているわけではないのでこの手の修正は意外とてこずったりします。 ComicCheckerを作った後にBookCheckerを作ったので、BookCheckerの方がソースの見通しが良かったりします。

<2005/12/17> もうすぐbeta版公開:KAI

    だいぶ、出来てきました。

    大きな問題が発生しなければ、この土日にbeta版の公開ができそうです。

<2005/12/12> 人を疑う前に自分を…:KAI

    昨日動いたと思ったら、今日またうまく動かなくなっていました。 う〜ん、不思議。ということで、昨日インストールしたproxyでやり取りをチェックしてみました。

    原因解明! どうやら、いきなり検索リクエストをかけてもだめで、一度サイトにアクセスしてから行えば良いようでした。(Cookieの絡み?)

    昨日うまく動いたのは、たまたま連続して検索をかけたからのようです。

    原因がはっきりと分かったので、開発の見通しがたってきました。今週中にbeta版をリリースしたいですね。

<2005/12/11> 何もしていないのに…:KAI

    下記で書いた「思惑とは異なる挙動」ですが、特にコードを変更していないのに今日になって正常動作するようになっていました。 実際に投げているhttpリクエストを見ようとproxyを入れた途端、まともに動くようになったのは皮肉なものです。

    proxyはフリーソフトを使わせてもらったから大した手間ではなかったですが、適当なフリーソフトがなかったらデバッグ用に簡易的なproxyの作成しようとまで思っていました(^^;

    ひょっとして、今までの不具合ってサーバサイドの問題だったのかもしれません。今となっては原因は藪の中ですが…。 何はともあれ、正常に動くようになって良かったです。

<2005/12/08> 難航:KAI

    BookCheckerの機能修正ですが、結構手間取っています。 こちらの思惑とは異なる挙動を示しており、その原因が未だ判明しませんn(;_;)

    そんなわけで、機能修正版の配布は今しばらくお待ち下さいませ。

<2005/11/22> ComicCheckerの修正を忘れてた…。:KAI

    今回、また所有本登録の機能を修正することになりました。 まぁ、それはよいのですが、以前の消費税の絡みでComicCheckerの方も修正しなくてはいけないのに、すっかり忘れていました(^_^;

    私はBookCheckerをメインで使っているので、ほとんど使っていないComicCheckerのことが忘却の彼方に…(^^; う〜ん、これを機にBookCheckerに一本化した方がよいのかもしれませんね。

<2004/10/25> サイトの更新:KAI

    8月から全然このサイトの更新していませんでしたね。 一応、発売日予定一覧の方は定期的に更新していますけど。

    新たに作りたいプログラムのアイディアは沢山あるんだけど、どれもなかなか着手できなかったりします。 その前に、ComicCheckerの方をなんとかしないといけませんね(^_^;

<2004/8/30> コミック発売一覧:KAI

    9月分のコミック発売予定一覧ですが、BookCheckerの方は更新したのに、ComicCheckerの方は更新し忘れていました(;_;) ユーザ様からメールを頂いて、初めて気が付きました。

    最近はどうも物忘れがはげしいようです。年なのかなぁ?(T_T)

    もし、今後もこういったミスなどがありましたら、遠慮なくドンドンご連絡下さい。 というか、連絡して頂けると大変助かります。

    もし、今回メールを頂かなかったら、来月まで気付いていなかったかもしれません(^^;

<2004/7/24> LF-D521:KAI

    PC用のDVD-RAMドライブLF-D521の調子がおかしいです。 原因は不明なのですが、ケース付きのDVD-RAMをうまく認識できません。 今まで問題なく読み込めていたメディアも、うまく認識してくれないようになってしまいました。 レンズをクリーニングしても、特に効果はありません。 しかも悪いことに、メーカー保証が5日前に切れたばっかり(;_;)

    DVD-RAMメディアは、ケースから取り出して使うと問題なく認識します。 でも、これではせっかくケース付きが使えるメリットとして買ったLF-D521のメリットが半減です。

    ファイルのバックアップや、HDレコーダの連携のことを考えると、ケース付きが使えなくなるデメリットは大きいです(T_T) ディスクが傷つきにくいようにと、そのほとんどをケース付きのDVD-RAMメディアで購入しているので。 こうなると、下手な修理に出すよりも、新たにLF-D721を買ってしまうのが良いのかな? 修理と違ってすぐに使えるようになるし…。

<2004/7/18> バージョンアップ:KAI

    ComicCheckerは早々にバージョンアップを行わなくてはいけないのに、全然進んでいません(;_;)  BookCheckerは、頂いた要望や、盛り込みたい機能がいっぱいあるのに、これまた全然進んでいません(T_T)

    時間に余裕があるときはやる気が起こらず、やる気が起きた時は忙しい、てな状況です。困ったものです。

    とりあえず、8月分のコミックと文庫の発売日予定一覧から作ることにします(^_^;

<2004/6/7> RSS:KAI

    現在の書籍、文庫、コミックの発売一覧の更新状況はBookCheckerで更新確認をしないと分からない状態です。 更新状況は、web ページのどこかに記載しようとも思いましたが、確認のためにこのサイトへ訪れるのも大変でしょう。

    で、ふと思ったんですがRSSを使って発売一覧の更新状態を配布するという案はどうでしょう。 確認するためにはRSSリーダーを使わなければいけませんけど。

    でも、他のサイトの更新状況の確認と同じにでき、いちいちBookCheckerを立ち上げなくて良いので便利かと思います。 なお、発売一覧の更新情報だけでなく、バージョンアップの情報も一緒に入れようかと思っています。

<2004/5/30> BC ver1.3正式公開:KAI

    次は、ComicCheckerの方を対応しないと…。

<2004/5/27> 玄箱 その後:KAI

    5/22の認識できないのは、私のケアレスミスでした。

    「余分なものは入れない」の観点から、「Microsoft ネットワーク用クライアント」がオフにしていたのを忘れていました。 これでは、どうやったって認識できるわけはありませんね。

    なお、現在はコミックの発売一覧の更新は終わり、文庫の発売一覧を作成している最中です。 明日の夜には、リリースできると思います。

<2004/5/22> 玄箱:KAI

    遅まきながら玄箱をゲットしました。

    とりあえず、余っている40GBのHDを放り込んで試してみました。 が、なぜかWindowsの方からは認識されません(;_;) 付属の簡易説明書を見ると、セットアップが終われば標準で認識されるようなんですが…。 ですので、今はWindowsのネットワークドライブとしてではなく、ftpサーバとして使っています(^^;

    実際の所、Linux(というかUNIX系全般)はほとんど知識が無いので、これからおいおい勉強していこうかと思っています。 せっかく、面白いおもちゃが手に入ったんですしね。 それにしても、まじめにLinuxに触ったのは、その昔FM TOWNSにLinuxをインストールしたとき以来です。

    まずは、gccを入れないといけないですね。 というか、WindowsにTeraTermを入れることが先決なような気がしますけど(^_^;

<2004/5/11> メールアドレス変更:KAI

    メールアドレスをwebmaster@chessmat.jp -> web_masters@chessmat.jp へ変更しました。

    というのも、あまりにも多くのウィルスメールが送られてくるからです。

    過去にメールを送っていただいた方は、メールアドレスが変更されていることに注意して下さいね。 なお、chessmatサイト内にあるmailtoのメールアドレスは、新しいものに変更してあります。

    BookChecker及びComicCheckerのヘルプに記載されているメールアドレスは変更されていないので、注意してくださいね。 これらは、正式バージョンアップ時に更新する予定です。

<2004/5/1> ver1.3 beta2:KAI

    beta2を使って思ったこと。 それは、以前に比べて異常にレスポンスが悪い、ということ。

    登録されてる所有本のデータの不整合をチェックする処理を今回追加したのですが、どうやら、これが問題となっている様子。 おかげで、「未購入本表示」だとか、「所有一覧表示」などの、所有本関連の処理が異常にもたついています。

    はっきりいって、我慢できる限界を超えているので、アルゴリズムを変更するか、不整合チェックのオン/オフ機能を付けようかと思っています。

<2004/3/22> 所有本登録:KAI

    新着情報の「緊急告知」で記載した問題が発覚しました。 今回の発売一覧の更新も、遅れる可能性大です(T_T)

<2004/3/20> 4月の発売一覧(コミック&文庫):KAI

    最近、コミックと文庫の発売一覧の更新が遅れ気味でした。 ので、今回はもうちょっと早めにリリースしようと思います。

    とりあえず、日曜日は一日中PCの前で、発売一覧の更新作業を行うことになりそうです。

    なお、コミックと文庫の価格は税抜きにする予定です。 で、税込み価格については、後日プログラムの修正を行い「税込み」「税抜き+税」「税抜き」とお好みの表示ができるようにしたいと思います。 考えられるパターンとしては、以下の通りかな? 以下は、本体価格390円の場合。  1)410  2)410(390+20)  3)390+20  4)390

    あと、小数点以下の切り上げ、切り捨て、四捨五入というのがあるけど、多分大多数の本屋が導入している四捨五入にしようと思います。 というか、税込価格のみの表示になると本体価格がいくらなのかはっきりしなくなるんですよね。困ったもんです。

<2004/3/16> 消費税:KAI

    4月から、消費税総額表示が義務化しますね。 BookCheckerでは今まで、税抜き価格を表示していたんですが、今後はどうしましょうかねぇ。

    総額表示対応ということで、税込み価格にしても良いのですが、そうするとすでにすでに登録したデータと矛盾が生じますしね。 プログラム内にて、なんらかの対応をする必要がありそうですね。

    今後、消費税が値上げされることも念頭において、プログラムを対応する必要がありそうですね。困ったものです。

    なお、今後ともずっと税抜き価格で表示する、という手もあります。判断が難しいところですね。

<2004/3/10> Netsky.D:KAI

    立て続けに、コンピュータウィルスNetsky.Dが送られてきます。 猛威を振るっているのかな?(^^;

<2004/3/7> 久々に:KAI

    久々にBookCheckerのソースをいじりました。 内部がどのような作りになっているか大分忘れていました(^_^;

    とりあえず今日は、「検索サイトで検索を行う」という簡単な機能を付加しました。おいおい、バーコードリーダーやタイトル一括表示まで手を加えたいと思っています。

<2004/3/1> 文庫発売一覧(3月分):KAI

    少々遅れましたが、文庫の発売一覧を更新しました。

    もう少し、計画的に作業を行わないと駄目ですね。反省。

<2004/2/27> コミック発売一覧(3月分):KAI

    お待たせしました。コミック3月分の発売一覧を更新しました。

    なお、文庫の方は現在作成中です。

<2004/2/23> コミック、文庫発売一覧(3月分):KAI

    現在、コミック及び文庫の発売一覧を作成中です。今しばらくお待ちください。

<2004/2/22> バーコードリーダーの仕組み:KAI

    知り合いで、バーコードリーダーを製造している会社に勤めている人がいます。 その人から、ISBNバーコードの仕組みを教えてもらいました。

    この教えてもらったことを元に、対応した機能を追加してみようかと思います。

    「所有本表示で、同一タイトルはまとめて表示する」という機能も併せて、次のバージョンアップにしたいと考えています。

<2004/2/17> バーコードリーダーその後:KAI

    2/7の独り言に書いたバーコードリーダーですが、反応はありませんでした(^^;

    これは、バーコードリーダー対応のニーズがないのだろうか?  それとも、バーコードリーダーを持っていてこの独り言を読んでいる人がいないのだろうか?

    個人的には後者のような気がします(^_^;  引き続き、バーコードリーダーをお持ちの方、もしくは近日購入する方で、テストに協力していただける人をお待ちしております。

<2004/2/7> バーコードリーダー:KAI

    実は、前々からBookCheckerの「所有本登録」機能にてバーコードリーダーに対応させようと考えていました。 で、先日パソコンショップで尋ねてみたのですが、意外と値段が高いんですね。 結局、買えずじまいでした(x_x)

    バーコードリーダーはPCから見るとキーボードの扱いになると思うんですが、書籍のバーコードを読むとどのように反応するんでしょうね? そこら辺の詳しい挙動が分かれば、簡単に対応できると思うんですけど。

    どなたか、すでにバーコードリーダーを持っていて、テストに協力していただける方はおられないでしょうか? もし、協力していただける方がいるなら、メールをお待ちしております。 感謝を表明すること以外のお礼は、何もできませんけど(^^;

<2004/2/5> 独り言の更新:KAI

    この独り言が去年のままなので、久々に更新してみました。 今は何かと忙しいのですが、一段落ついたらまたBookCheckerのマイナーバージョンアップを行いたいですね。

    あと、もう少しこのサイトの情報の充実をはかりたいところですが、当分後回しになりそうです。 そういえば、去年の8/25に書いた
    「どんなに遅くても今年末までにベータ版を公開したいですね。」
    は守られませんでした。 というか、他のことで忙しくて今も開発が中断しています。困ったものです。

    でも、どんなに忙しくてもBooKCheckerとComicCheckerの発売日一覧の更新はちゃんと行っていくつもりです。私自身も、コミックの発売日をチェックするのに必要なんで(^^;

<2003/12/20> BookChecker ver1.2 その2:KAI

    とりあえず、大体のところは出来ました。 あとは、テストしてオンラインマニュアルを変更すれば完了です。

    日曜日に新しいバージョンをアップしたいと思っています。

<2003/12/15> BookChecker ver1.2:KAI

    次のバージョンアップで、ユーザ様から要望をいただいた、

    1)赤旗だけでなく、黄旗、緑旗も含めてソートを行う。
    2)所有本表示で、同一タイトルはまとめて表示する。

    を行おうと思っていました。

    1)はすんなりできたのですが、2)はデータ処理(ソート、赤旗、検索)時に不 整合が生じる可能性があり、どうやってそれを回避するか悩んでいます。

    まぁ、回避はどうしてもできないので、どういう仕様にするか悩んでいる、と言った方が正しいかもしれませんね。 次回のバージョンアップは年内に行いたいと思っているので、2)に関しては次次回に回されそうです。

    1)だけの機能追加ではもの足りないので、検索を少しだけ便利にする機能も追加している最中です。

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